仙台中央クリニックの顎削り
顎が長い、しゃくれている、顎先を細くしたいなど、様々な状態がありますし、それに対する希望もそれぞれ異なります。
仙台中央クリニックでは、その全ての術式の対応が可能だそうです。
顎先を単純に短くするだけではなく、周囲組織やフェイスラインとのバランスも考慮しながら、理想的な輪郭を形成してくれます。
また、無痛麻酔で、安全管理を行い、日帰りで手術ができます。
顎先の状態や希望によって術式は異なるそうですが、突出部分を医療用の電動ノコギリで削ったり、切断したりして短縮します。
断端を鑢で平らにならして、口腔内の切開部を縫合したら終了です。
仙台の顎削り手術当日の様子
ついに、顎削りの手術を受ける日になりました。
最初に、注意事項と同意書にサインし、手続きを済ませました。
手続きを終えたら、手術室に案内をされます。
手術着に着替えから、術前の写真を撮りました。
骨切りや骨削りの位置、方向、範囲を再度先生と確認をし、手術する部分を正確にマーキングしました。
医師と理想のイメージを十分に共有しあった上で手術に臨むことが必要だと言えます。
デザインに納得したところで、手術台に横になりました。
点滴や、消毒など看護師さんが手術の準備を始めました。
準備が整ったところで、点滴から麻酔薬を注入されました。
この時点で眠ってしまったので、手術中のことは分かりません。
目が覚めた時には手術は全部終了していました。
麻酔でぼんやり眠っていたので、正直なところ時間の感覚が全くなく、夢を見ながらちょっと眠っちゃったという感じで目が覚めました。
顔の感覚があまりなくて、まだ麻酔が効いているんだなと思いました。